Q&A
今までお問い合わせいただいたご質問です。
なにかご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
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子供の永久歯は、大人(成人)の歯のように力を加えなくてもぐらぐらする場合があります。
歯を失ってからでは遅いので、早めに受診されることをおすすめします。 -
予約時間外でも痛みのある方や、初診の方は予約の有無に関わらず随時受付いたしております。
お気軽にご相談ください。 -
痛みを感じないからといって大丈夫とは限りません。
痛みが出た時にはその虫歯はかなり進行しています。進行してからでは治療も複雑になり通院回数も増えてしまいます。
虫歯は早期治療が大切です。先延ばしせず、お早めにご来院ください。 -
一概には言えませんが、口の大きさに合ったもので隅々まで磨けることが肝要です。
特に、奥歯の噛み合わせの部分、歯と歯の間、歯と歯肉の境目には歯垢が残りやすいのでしっかりと磨くことが必要です。
歯ブラシの他に歯間ブラシ、フロスといった補助清掃用具もあります。歯ブラシや補助清掃用具は消耗品です。
古くなったら取り替えましょう。詳しくはご相談ください。 -
時間や治療費は患者様によって差が生じます。
歯石の沈着は個人差がありますので、1回で終了する場合もあれば複数回に分けて処置することが必要な場合もあります。
このため、治療費も治療費も異なってきますので一概にはお答えできません。
ただし、おおまかにお話するとすれば、最初の歯石除去は初診料も含め3,000円程度です。 -
「親知らず」は抜いたほうがいいという話をよく耳にします。
実際、歯医者さんの中でも、「親知らず」は抜くという方針の方もいらっしゃいますが、「親知らず」でも正常に生えていて一本の歯として機能していれば、抜歯の必要はありません。 一本でも歯が多いほうが、噛むことがしっかりできますし、もし仮に、一本前の歯がなくなった時には、ブリッジや入れ歯の台に使うことができます。
しかし、「親知らず」が正常に生えていない場合や、顎や他の歯に悪影響を与える場合は抜歯が望ましいこともあります。 -
歯周病は歯ぐきの病気です。
歯垢や歯石が原因で歯ぐきの炎症がおこり、悪化すると歯を支えている骨が溶け出して最後には抜けてしまいます。早期治療、治療後は定期的なメンテナンスが重要です。 -
歯の密度や個人差などにより白さには限界があります。
歯の色が真っ白になるわけではなく、若い頃の色に戻るとお考えください。
